●日時：９８年１０月２５日
●場所：小倉ガーデンホテル（北九州市小倉北区）
●会費：５０００円
●参加蔵元：１９社　出品数：約１１０種類
　　　　　　一ノ蔵，浦霞，大山，越の誉，萬歳楽，真澄，春鹿，月の桂
　　　　　　八重垣，小鼓，嘉美心，賀茂泉，酔心，梅錦，千代の亀，司牡丹
　　　　　　窓乃梅，西の関，天盃（焼酎）

●感想：会場に入りまずは利き酒がありました．
　　　　A 春鹿・純米ひやおろし　　B 一ノ蔵・無鑑査純米辛口
　　　　C 浦霞・純米　　　　　　　D 嘉美心・特別純米

　　　　この中から春鹿を当てるものでした．
　　　　かなり自信があったのですが．．．嘉美心と間違えてしまいました．(^^;

　　　　開会から１時間は，千代の亀さんのテーブルで，水曜日の朝（ひやおろし），
　　　　伊予路，草枕を飲みました．
　　　　水曜日の朝は，不思議な甘さがして，すっとひいていくような感じの味わい
　　　　でした．（最近飲んだなかでは一番興味深い味でした．）

　　　　２０時から各蔵元のテーブルに自由に移動できるようになると．．．
　　　　千代の亀さんのテーブルには「銀河鉄道」を求める人が殺到しました．
　　　　私は，「銀河鉄道」と「秘蔵しずく（２年後銀河鉄道となる）」をグラス
　　　いっぱいについで頂き美味しく頂きました．

　　　　その他では，一ノ蔵・大吟醸，萬歳楽・純米大吟醸，春鹿・純米大吟醸，
　　　　酔心・純米大吟醸などを頂きました．
　　　　少量づつ全種類と思いましたが，時間がなく残念でした．